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michiko SO-KO

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mustです☆

今日 料理上手の友達が 家に来てくれるということで待ってました。
「今から出るね~」
のメールから10分 ピンポーン
チャイムがなりました。
『えらい早いなぁ』
と思いつつ ドアを開けると 



おばさんが一人。




おばさん「手相に興味ありますか?広報でまわってます。」
みたいな感じで はがきをくれました。
道子「またみときます。」
と家に入ろうとすると
おばさん「時間がなければ 1分で手相をみましょうか?」
道子「いいんですか?(お金払いませんけど)」と言いつつ手を差し出す。

おばさん「情が深く涙もろい 人に頼まれるといやと言えないですね。健康線がでてますよ。胃が悪くないですか?入院したことないですか?色々繊細になってたんでしょうね。生命線はしっかりしてます。頭脳線は健康線で切られてます。運命線が出てきてます。最近なには悩んでいることはないですか?」

道子さん 胃は常々気にしています。胃潰瘍に2度なったことがあり2度入院しています。
頭脳はまさにその通り中途半端です。のびません。。。それよりなにより 嬉しかったのが 運命線がでてきている ってことですわ。消えかかってるのではなく 出てきているってのが幸い。(ってか何で消えかかってるのか出てきているのは分かるんだろうか??)
無料だし 質問するのも悪いので お礼を言って 「また伺います」 と社交辞令のご挨拶。

それから 20分後 ピンポーン♪ チャイムがなり、ドアを開けると またおばさん。
おばさん「気になるので よければ 名前を生年月日を教えてくれませんか?毎日おうちにいますか?」
道子「いつ家にいるか 決まってなくて。。。」
おばさん「では連絡先を教えてもらえませんか?」

道子・・・生年月日と名前 連絡先を書く。

では さようなら。





いつもはチャイムがなっても インターホンで対応するので 直接お客さんの顔をみることはないのです。ましてや インターホン越しで「占いやってます。」
と言われても うさんくさいわ と思って決してドアを開けることはないのが いつもの道子さん。
けど 今日はたまたま 友達がくるということで 2度もドアを開けたし おばさんのお顔がとてもいい人そうに見えて 話し方が 人を傷つけないであろう という安心感を感じ 手相をみてもらったわけで 偶然が重なったけど これはきっと必然であったのではないかと 思うのです。
手相ってかわるからいつみてもらえばいいのかわからなったけど 今日このタイミングで わたしに関わってくれ うれしく思いました。必要なことは起こるし 不必要なことは起こらないのかな~なんて 考えてみました。そう思うと人生 楽かも知れませんね。
by amuse-oneself | 2007-11-09 22:12 | ひとりごと